環境変数を参照する

環境変数を参照するには、getenv 関数を使用します。下記の例では、環境変数 PATH の値を参照しています。

#include <iostream>
#include <cstdlib>
#include <string>
 
int main()
{
  const char* env = std::getenv("PATH");
  if (env != 0)
  {
    std::cout << env << std::endl;
  }
  return 0;
}

getenv 関数は、環境変数の取得に失敗すると空ポインタを返します。そのため、返された文字列にアクセスする前に、必ず空ポインタでないことを確認しておく必要があります。

ところで、getenv 関数は再入可能にはなっていません。マルチスレッド環境で使用する場合は要注意です。

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