後の世では、何とでもいえる

本の虫: 後の世では、何とでも言えるを読んで思うところがあったので、これを書くことにします。といっても、今回はC++の話題ではありません。

コンピュータ関連の話にかぎらず、その当時の状況、そして、そこにいたる歴史的経緯を無視して、現在の感覚だけで批判をするというのは、多くの人が犯してしまいがちな過ちです。高々30年ほど昔のことであってもこの有様なのですから、それが65年、100年、あるいはそれ以上昔のことであれば、よほど注意しなければ、正しく物事を理解できないでしょう。

本日は8月15日です。日韓併合や大東亜戦争にいたる歴史的経緯、そして終戦にいたる歴史的経緯を無視して、現在の感覚だけで批判することの愚かしさを再認識しなければなりません。日韓併合や大東亜戦争のことを理解するには、日清・日露戦争はもちろん、幕末の不平等条約までさかのぼらなければなりません。いや、ペリー来航以前のアジア情勢を知る必要もあるでしょう。さらにいえば、16世紀の大航海時代と、当時、戦国時代であった我が国の状況を知る必要があります。

今回は、あまり具体的なことを書くつもりはありません。現在夏休み中の学生の方々は、是非ともこの機会に歴史について学んでほしいと思います。

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