Visual C++用の <inttypes.h> も作ってみました。

以前、Visual C++用のを公開しましたが、意外にも利用してくださる方が多かったため、今回、<inttypes.h>も公開することにしました。C++用にも用意しています。ただし、まだテストが不十分ですので、参考程度とお考えください。

使用方法:
1. インクルードパスの通ったディレクトリに下記のファイルをコピーします。
- inttypes.h
- cinttypes
- xinttypes.h

2. が使えるように設定します。は下記URLから入手できます。
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/prog/se432866.html

3. あとは、#include または #include とすれば使用できます。

では、各型は std::tr1 名前空間内でのみ定義されています。
使用する際は、std::tr1::imaxabs のようにするか、事前に using namespace std::tr1;
としてください。

仕様の制約:
コンパイラの機能的な制約から、の規格上の仕様を完全に網羅できていません。
制約は以下のとおりです。
- PRId32等のマクロは、インクルード時に_UNICODEマクロが定義されていれば
ワイド文字定数に、そうでなければ通常の文字定数に展開されます。
- PRId8等の8ビット整数型用のマクロは定義していません。これは、Visual C++が "%hhd"
等の書式をサポートしていないためです。
- _INTEGRAL_MAX_BITSが64ビットより大きい値に設定されている場合には対応していません。

ご利用上の注意:
1. 以下の条件を満たす限り、自由に使用、修正、再配布を行っていただいて構いません。
- ソースファイルの著作権表示を削除しないこと
- ソースファイルの形態での再配布に際しては、READMEをそのまま添付すること
外国語に翻訳する場合でも必ず原本を添付し、原本の記述を優先する旨を記載すること。
- 本ソフトウェアの使用によって直接的・間接的に生じたいかなる損害からも、作者を免責
すること。
2. 本ソフトウェアは無保証で提供されています。作者はいかなる保証も行いません。

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