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バリバリ グシャグシャ バキバキ ゴクン

どういうわけか我が家の3歳になる末娘は『なまえのないかいぶつ』というお話にはまっています。このお話は、浦沢直樹原作のマンガ『MONSTER』に登場する絵本で、物語の重要な鍵を握る存在として描かれています。末娘は『MONSTER』自体も好きなようですが、おそらくストーリーはまったく理解できていないことでしょう。

おそらくは『なまえのないかいぶつ』の中で、怪物が人を食べるときの擬音「バリバリ グシャグシャ バキバキ ゴクン」というのが何となく面白いのだと思います。あまりに気に入っているので、先日こんな本まで買ってしまいました。

「モノづくりセミナー」参加者募集中

先日告知した「モノづくりセミナー」ですが、次第に参加希望者が集まりつつあります。もともとそんな大きな会場ではありませんので、どんなに頑張っても10名、できれば5~9名程度で行うのが理想です。したがって、ある程度参加希望者が集まった時点で募集を締め切ることがあります。

この手のセミナーは、どんな内容にするのか結構悩むところです。あまりレベルの高いものにすると、参加者の多くはチンプンカンプンになってしまいます。かといって、あまりにもレベルを下げると、「知っていることばかりで無価値だった」と評価されることになるでしょう。

どこまで頑張ってもすべての参加者を完全に満足させることはできないと思いますので、今回は初回ということもあり、参加者の反応を見た上で次回以降の内容に反映したいと考えています。

ちなみに、当面、月一回ぐらいは何らかのセミナーをやりたいので、すでに7月まで会場を押さえていたりします。夏休みに入ると、できれば子供向けのセミナーなんかもやってみたいと思います。ただ、今のところはまだ願望の域を出ていません。

何とかと煙は高いところへのぼる

機会があるごとにこの話はしているのですが、私は高層階が嫌いです。現在のオフィスも雑居ビルの4階なので、本当はあまり好きではありません。けれども、移転前は6階だったので多少は改善されたという見方もあります。自宅はマンションの3階で、これは結構気に入っています。

大変ご無沙汰しています

かれこれ1年半ほど前からでしょうか。ブログを更新しづらい状況がいろいろありまして、さらにはここ半年ほどは公私ともに何かと忙しくなってこともあって、すっかりこのサイトも放置状態になってしまいました。結果、最近では弊社スタッフの江藤がときどき記事を書いてくれるぐらいになってしまいました。

このたび、実装者さんが心配してくださったということもあり、よい機会なので更新を少しずつ再開したいと思います。まあ、あまり無理をせず、できれば週に一回程度、可能なときはもう少し詰めて書いていくことにします。

きじねこセミナー開催

この度きじねこセミナーを開催することになりました。
概要および参加の申請は以下のサイトからお願い致します。

http://kijineko-event.biz/

是非奮ってご参加ください!!

バレンタインデー

日本のバレンタインは独特の様だという。

・女性から男性へプレゼントをする
・プレゼントはチョコレートが基本である

欧米ではチョコに限定されないそうで、プレゼントは色んなものである。
また、日本の様に女性が男性へ告白をする機会とされていることは無い。「ホワイトデー」という習慣も日本独自だと言う。
私が耳にしたことがあるのは、お菓子メーカが広告としてバレンタインデーにチョコを渡すことを謳ったというものである。しかし、事実であるのか分からない為、あくまで「説」の域を出ることは無い。
日本でのバレンタインイベントは、「戦前に欧米人が日本に持ち込んだことがきっかけだ」と言われているが真実はわからない。

ローマ時代、2月14日は祝日だった。お祭り日のこの日に若い男女が1日限定でパトーナーとなり過ごしたとされている。
当時の男女は生活が別とされていたことから、一緒に過ごせるこの日をきっかけにして結ばれるカップルが誕生することは想像するに容易い。この様な経緯によってバレンタインデーが広まってきたのではないか?という「説」が囁かれているのである。

事実はどうであれ、日本では女性から男性へアプローチする機会となっている。

2月 8月はビジネス的に不利か?!

巷では2月と8月は物が売れない時期だと言われています。実際に売上データを見て語られているのだと思いますが、どうして売れないのでしょうか?
まず考えられることは、

  • 1月(12月)と7月に買い替えが発生して、翌月には買い控えとなってしまうから
  • 2月は一番寒い時期であり、8月は一番暑い時期だから
  • 2月は一番日数が少ないから

  • ぐらいでしょうか・・・。他にも決定的な理由がありそうですが、個人的には、2月は年末にお金を使ったので控える人が多い様な気がします。8月が売れない月に上がる理由は難しいですね。お盆休みがあると言えども、5月もゴールデンウィークがあります。お盆は帰省するイメージなので遊びに行くイメージが強いゴールデンウィークとは異なるのかもしれません。

    [R8C][M16C] インライン関数とインラインアセンブラとテンプレートの関係

    NC30のC++には、2種類のインライン関数があります。_inlineとinlineです。Cの場合には、これらは単に名前の違いだけで機能的な差異はありません。しかし、C++では全く別のものなので注意が必要です。

    _inlineはCでも使える拡張機能で、ごく特殊なケースを除けば、確実にインライン置換されます。その代り、さまざまな制約があります。例えば、_inlineを使ったインライン関数内で静的オブジェクトを宣言すると、警告が出た上、翻訳単位ごとに別の実体が生成されます。また、再帰呼び出しもできなければ、関数へのポインタも取得できません。

    inlineを使ったインライン関数はC++の仕様に基づきますが、デフォルトではインライン置換されません。インライン置換させるためには、-Ostatic_to_inlineおよび-Oforward_function_to_inlineオプションを付けてコンパイルする必要があります。もちろん、これらのオプションを付けたからといって、必ずインライン置換されるわけではありません。

    [R8C][M16C] #pragma ADDRESSの調査

    NC30には、指定したアドレスにオブジェクトを配置するための#pragma ADDRESS指令があります。これは通常、SFRにアクセスするために用いるもので、*(volatile unsigned char*)0x0052 などと書くより便利です。また、1ビットのビットフィールドにアクセスする場合には、bset などのビット命令に展開されるという強みもあります。

    今回、まず初めに調査したのは、CとC++に共通した内容として、#pragma ADDRESSで使用したオブジェクトを直接使用した場合は効率のよいコードが生成されるけれども、ポインタや(C++の場合は)参照を使って間接的にアクセスした場合はどうかということです。実際試してみた結果、間接的にアクセスした場合はビット命令は生成されず、通常のオブジェクトと同じように扱われることが分かりました。

    次に調査したのは、C++で#pragma ADDRESS指令を使う場合、オブジェクト名の指定はどの程度のことができるのかということです。というのは、Cであればオブジェクト名は単純な識別子で必ず表現できますが、C++の場合は、名前空間やクラス名やテンプレート引数が絡んでくるからです。

    [R8C][M16C] setlocaleは誰も使わないかもしれないが...

    今回もR8CおよびM16C用の純正コンパイラNC30付属の標準ライブラリの話題です。今回取り上げるのは setlocal.c です。名前からもわかるように、setlocale関数を定義しています。

    このソースコードは、最初は1999年に書かれたもののようです。改訂履歴がありませんので、おそらくはCopyrightの年を変えただけで、実際のコードは何も修正されてこなかったのだろうと思います。普通なら、十数年の実績があるコードといえるわけですが、実際にはベンダも含めてまともに使った、あるいは評価した人は誰もいないのではないかと思います。

    この関数の最初の部分は第一引数の正当性を評価していますが、括目してよく見ると、とんでもないバグが見えてきます。

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