高木信尚のブログ

くるくるウィジェットうざい

今さらというか、かなり前からわかっていたことですが、当サイトのトップページにあるくるくるウィジェットの動作が遅く、非常にうざく感じているのが正直なところです。私でさえそうなのですから、訪問された方々はなおさらそう感じていることでしょう。わかってはいたのですが、面倒なので放置してきたのが実態です。

というわけで、くるくるウィジェットはやめて、単なる画像にリンクだけを埋め込もうと考えています。これならそんなにうざくならないでしょう。ただ、今その作業をやっても、近いうちに新作が出るのですぐに差し替えが必要になります。面倒なことは一回ですませたいので、もう少々くるくるウィジェットにお付き合いください。

「猫でもわかる〜」を調べようとして当サイトに流れ着く人々

確かに分からなくもありません。扱っている内容も重なっている部分が少なくありませんし、同じ「ねこ」ですから。ただ、当サイトもそれなりに認知度が上がったためか、以前にくらべれば減ったのです。それでもまだ、「猫でもわかるプログラミング」またはその下層ページを検索しようとして、当サイトに流れてくる人が少なからずいます。

まあ、流れ着いたのだとしても何かの縁です。せっかくですので見ていってください。お役に立てるかどうかは知りませんが...

GWは「C言語徹底入門」を書こうと思っていたけれど...

場所だけ予約してずっと工事中になっている「C言語徹底入門」ですが、私の目論見では、Visual C++ 2010 Express Edition日本語版の公開を待って、それを用いた内容をゴールデンウィーク中に一気に書こうというものでした。本当は、Visual C++を使うと、バージョンアップのたびに内容が陳腐化していくので嫌なのです。ただ、今回は大衆に迎合する形でそういう選択をしてしまいました。

ところが、先月脱稿した書籍の著者校正作業がゴールデンウィークの期間に重なってしまいました。特に期限があるわけでもない「C言語徹底入門」と書籍の校正では、校正を優先するしかありません。というわけで、一気にかき上げるというのは難しそうです。

そうはいっても、まったく何もしないというわけにもいきません。何とか連休中に触りの部分だけでも書いてしまいたいと思います。

意外に理解されていない"通常の算術型変換"

昨日、とある場所で目にした二項演算子の評価結果の型についての説明に対して、思わずツッコミを入れてしまったので、ここでもその内容を紹介しておきます。

二項演算子といっても、CやC++にはかなりの数があります。ここで対象にするのは、. 演算子や -> 演算子、関数呼出し演算子、配列の添字演算子などではなく、算術演算子などです。昨日目にした説明は、簡単にいえば次のようなものでした。

今年の劇場版『名探偵コナン』は面白かった

我が家では、妻も子供たちも好きなこともあり、毎年この時期になると劇場版『名探偵コナン』を観に行くことになっています。公開日は昨日だったのですが、私が仕事だったために、今日の午前中に映画館に足を運びました。私はほとんど付き合いで行っているようなものですので、今年の内容はおろか、サブタイトルさえ知らなかったのですが...

CとC++の違い

あいかわらず「c c++ 違い」といったキーワードで検索してこられる方が多いようです。これまでにも何度かこの話題を取り上げてきましたが、すでに古くなってしまった記事もありますので、今回、改めてまとめておくことにします。

CとC++の違いについて話をする場合、どういう観点での違いなのかを、まずは明確にしなければなりません。ここでは、プログラミングを行う上での技術的な違い、用途の違い、そして、一方の言語を操るプログラマが他方のプログラマとしてどれほど通用するかについて書くことにします。それぞれの話が誰を対象にしているかはお分かりかと思います。

開くこと、開くもの

日本語の文字体系というのは非常に贅沢で、少なくとも、ひらがな、カタカナ、漢字を使い分けることができます。さらにはローマ字を混ぜることもできるわけで、これほど豊かな文字体系を持つ言語というのは他に類を見ません。

小学校で漢字を習っているころは、最初は"かな書き"ばかりだったのが、国語学習が進むにつれて、少しずつ漢字が増えていきます。そのためか、漢字を多用している文章のほうが、かな書きの多い文章よりレベルが高いかのような誤解をしている人が少なくありません。

実際には、日本語の文章というのは、特別な理由がなければ、かな書きしても意味を取り違えることがないのであれば、かな書きをするほうが読みやすいのです。とくに、形式名詞、例えば「〜こと」や「〜もの」のような語を漢字で書く必要はほとんどありません。「開く事」、「開く物」ではなく、「開くこと」、「開くもの」とすべきなのです。

ところで、「こと」や「もの」はよいとして、今回なぜタイトルに「開く」を用いたかといえば、出版物では漢字をかな書きにすることを"開く"というからです。だから、「開くこと、開くもの」としました。

再びnoocyteさんのマネでもするか...

当サイトの初期のころは、「C++テンプレート集」が中心でした。これは、noocyteさんのサイトのパロディのような位置づけで始めたものでした。

ここしばらく、複合リテラルと可変個実引数マクロを使っていろいろ試してきた感じでは、なかなか面白いコンテンツができそうな気がしてきました。再びnoocyteさんのマネをして、「C99関数・マクロ・PHP前処理スクリプト集(仮称)」のようなコーナーを作ると面白いかもしれません。

最近はC1Xも少しずつ調べ始めていますが、そもそも現行規格であるC99についてのノウハウが大して蓄積されていない気がします。C99は、どうしても以前のバージョンとの互換性を考えて、積極的にはその機能を使えなかったのですが、Visual C++を切る覚悟さえ決めれば、C99の互換性はそれほど低くはないように思います。

C言語でnewもどきを作ってみる。

複合リテラル(と可変個実引数マクロ)に関する話題が続いています。今回もその一環なのですが、どちらかといえば、どこに複合リテラルを使っているのだろうと、探さなければならないほどの脇役です。

今回のテーマは、C++のnew演算子のようなものをCで作ってみるというものです。この類のマクロは、いろいろな人が挑戦しているようですが、複合リテラルと可変個実引数マクロを組み合わせることで、なかなかよいものができそうです。

名前付きの実引数が実現できるかも...

かなり前に書いた「可変個数の実引数の個数」や、本日書いた「マクロの可変個実引数の型を強制する」では、複合リテラルを使って何ができるかを模索しているわけです。この手のネタは、ちょっと考えればまだまだ出てきそうです。今回もそのひとつです。

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