ブログ

「私は現在、職業訓練校にて勉強し始めた初心者です。」の回答への反論

アクセス解析を見ると、教えて!gooの「私は現在、職業訓練校にて勉強し始めた初心者です。」という質問の回答から当サイトへのリンクが貼られたようです。それ自体は何の問題もありませんが、回答が間違っているようです。間違った回答を補強してしまうとすれば、当サイトにも若干の責任がありますので、ここで反論しておきます。

C言語の厳密な仕様・規格等については詳しくありませんが、#1さんが
書かれているとおり、
  signed も unsigned も付けずに単に、char型として宣言した場合、
  符号付き(signed)となるか、符合無し(unsigned)となるかは、
  言語仕様としては【未定義】であり、
  その扱いは、処理系依存(コンパイラにより定義が異なる)
となるようです。(※下記参考サイト参照)

回答では上記のように記されています。字下げの部分はあたかも引用したように見えますが、当サイトも、もうひとつリンクを貼られたサイトにもこのような記述はなく、#1の回答にもこうした記述はありません。

「等値」と「等価」

「プログラマーの力量を見極める--面接官になったら尋ねるべき質問実例集」が話題になっているようです。そのうちの、

  • 「等値」と「等価」の違いを説明してください(この質問はTechRepublicのTony Patton氏に教えてもらったものである)。

については、私も気になってので少し反応しておきます。

まず、国語的には、「等値」は「値が等しいこと」であり、「等価」は「価値や価格が等しいこと」ですが、実際のところそれほど厳密な区別はありません。もちろん、特定分野において、それぞれに明確な定義を行った場合は別です。ここではそれを正確に把握できるほどの情報がありませんので、何ともいえません。

新学期に向けて、学生向けコンテンツでも増やそうか

かなり前から初級者向けコンテンツを増やす方向で努力をしてきました。何をもって「初級者向け」とするかは難しいところですが、初期のコンテンツに比べれば、かなり難度が易しい内容も増えたのではないかと考えています。私自身、もともとそんなに難しいことはわかりませんが、それでも学生や新社会人にとっては難しいことも多いかったでしょう。

来月から進学されたり、就職される方も多いと思いますので、何とか主に学生向けのコンテンツも増やしていけたらと考えています。というか、いつもそうは思っているのですが、なかなかニーズが読みきれないところもあり、実態が伴っていないのが現状です。リクエストがあれば一番やりやすいのですが...。

最近ウィキペディア経由の訪問者が増えています。

アクセス解析結果を見ていると、何日か前からウィキペディア経由での訪問者が増えていることに気付きました。当サイトの「C/C++迷信集」の1ページに、ウィキペディアの少なくとも二つの記事からリンクが貼られたことが原因です。どなたが貼られたのかは知りませんが(非難しているわけではありません。リンクはご自由にどうぞ)、多少なりとも当サイトの記事が御役に立てるのであれば光栄です。

そういえば、ウィキペディアからの外部リンクは、すべて rel="nofollow" 属性が付いているので、SEO的には効果がないという話を聞くことがあります。確かにそうなのでしょう。一部の検索エンジンでは、rel="nofollow" 属性が完全に効いていないとの話もありますが、本当かどうか、また今でもそうなのかは断定できません。

2級にも挑戦しようとしたけれど...

前回に引き続き、2級にも挑戦してみようと考えました。3級は問1しかやっていないじゃないかといわれるかもしれませんが、細かいことは気にしないでください。例によって2級のサンプル問題を覗いてみました。

ざっと見た感じでは、問1は3級より簡単そうです。ソースコードの穴埋め問題もそれなりの数があるのですが、穴埋めだけでは特定の処理系を過程しないと、とても動きそうにありません。問題点は移植性だけではなく、明らかな不具合も含まれています。全部消して新規に作りなおすのであれば、まだ何とかなりそうな気もしますが、穴埋めだけではまともなプログラムにできそうにありません。

例えば、問7の四文字熟語の問題では、四文字熟語のうちの1文字を伏字にして、その文字が何かを当てさせる簡単なクイズを作る問題です。ところが、問題作成用の四文字熟語のテーブルには、どういうわけか「絶対絶命」という言葉があったりします。これをもとに「絶?絶命」と出題して、「体」と答えると結果は×になるというのです。そんな動作は到底納得のいくものではありません。

C言語検定難しすぎ

どうやらC言語検定の結果が発表されたようです。いまさらながら、どんな問題なのか見てみようと思い、サンプル問題に取り組んでみることにしました。最初なので一番レベルが低いとされる3級からの挑戦です。

挑戦した感想ですが、「これが3級?」というぐらい難しい問題でした。それでは順番に見ていくことにしましょう。まずは、問1からです。

問1 C言語の特徴に関する次の記述の正誤を,解答群の中から選べ。

解答群というのは、「正しい」と「誤り」の二つです。マークセンス方式なのでこのようになっています。

「丸岡孝司」で検索してこられる方へ

どういうわけか、最近「丸岡孝司」で検索して当サイトを訪問される方がそれなりの数います。残念ながら、当サイトに来られても丸岡孝司氏の情報はほとんどありません。氏の評判を求めている場合でも、当サイトはおそらくお役に立つことはできません。したがって、下記に丸岡孝司氏の情報を得るためのリンクを集めておきます。

売れているのやら売れていないのやら...

拙著『組込み現場の「C++」プログラミング 明日から使える徹底入門』の発売からもうすぐ1年になります。半分趣味のようなものだとはいえ、著者としては、売れてくれた方がよいに決まっているので、どんな状況かがやはり気になります。

擬似プロセッサの新作を作ってみました。

まだテストもしきれていませんし、コードも雑なのですが、擬似プロセッサの新作を作ってみました。
http://www.kijineko.co.jp/files/pt2010-20100225.zip
他にやらなければならないことが山積なのですが、あいにく風邪で体調が悪く、混みいったことはできそうにないので、思いっきり現実逃避した結果の成果物です。

今回はC++で実装し、レジスタにはboolの配列を使いました。当然、加減算器は半加算器をもとに作った全加算器を組み合わせて使っています。ステータスフラグもあれば、マスク可能な割り込み(ただし優先度はなし)も作ってみました。外部I/Oはコールバック関数で処理するようにしましたので、どんな足回りでも外付けすることができます。まだドキュメントがありませんので、そのうち解説記事を書くようにします。

ところで、擬似プロセッサという呼称はいまいちよくなくて、本当は仮想プロセッサと呼ぶべきなのでしょうが、そう呼ぶと別のものを想像してしまったりするので、あえてこう読んでいます。

武田信玄像は別人?

昨日の産経ニュースによると、私たちがよく知っている大入道のような武田信玄像は別人の可能性が高いとのことです。確かに、若いころの晴信像とも大きくかけ離れていますし、この話には信憑性があります。

そういえば、私たちが中学校ぐらいのころに教科書に載っていた人物像は別人だという話が少なくありません。具体的には、源頼朝像として伝わる神護寺三像のうちの一枚は、尊氏の実弟であり、高師直と対立の末南朝側に降った足利直義ではないかと親切が出ています。また、西郷隆盛像が本人とは似ても似つかないという話は有名です(西郷隆盛は名前さえいい加減で、本当は隆永だったという話もありますし)。聖徳太子もそうです。

ほかには、仁徳天皇というのも実際には二人の天皇を合わせた呼び名だとか、堺市の御陵が仁徳天皇のものとは確定できないので、現在の教科書では仁徳天皇陵と記載されていないなどの話もあります。

コンテンツ配信
このエントリーを含むはてなブックマーク